Fiio K3を買ってみた
2022年03月08日 公開
AKG K712Proをwindowsタブレットで使う用に
中古のFiio K3を6500円で購入した。
USBバスパワーで動くやつでコンパクトな機種で安いのを探してたらこの機種が該当した。
ZENDACってやつも気になったんだけど、
サイズの小ささと値段の安さでFiio K3にしてみた
タブレット直差しより音のキレが良くなって音の響きが良くなった感じでなかなか良い。
音場が狭い感じなのがちょっと気になるかも。
気のせいかもしれんが、接続するPCによって音が変わる気がする。。。
メインのゲーミングPCに繋ぐとビビるくらい良い音が出るのに、
Windowsタブレットに繋いだ場合は直差しより少し良くなるくらいでそこまで激変しない気がする。
CPUがAtomの低スペだからそこら辺が足を引っ張ってるのかなぁ...
あと、ライン出力の使い勝手がクソゴミすぎてDACとして使うと微妙。
ヘッドホンアンプのボリュームとDACの音量が連動するのがクソ！
このゴミ仕様ではヘッドホンとスピーカーの同時使用が難しい。
アンプやアクティブスピーカーに繋ぐ場合は、音量を稼ぐためにFiio K3側のボリュームをMAXにしなければならず、
ヘッドホンを抜いておかないとドライバーユニットが破損する恐れがある。
USBデジタル入力を光デジタルや同軸デジタルに変換出来る機能があるので、
バスパワーで動くコンパクトなDDCとして使えるのは便利そう